開幕の辞 二〇二六年八月八日 豎じゅの舞台を、網の上にも設ける。ここは完全縦書きの綴りである。 開幕にあたって 文机で書いた稿が、そのままここに上がる。ルビも圏点も図も、書いたままに。 図は稿と同じ葛籠に入って届く。巻物のように、右から左へ。どうぞごゆるりと。